分山貴美子プロフィール

 福岡市生まれ。国立音楽大学卒業。物心ついた頃から鳥に慣れ親しんで育ち、いつしかくちぶえで呼びかけるようになる。音楽大学で学ぶうちに「くちぶえとピアノの弾き語り」という独自のスタイルで演奏活動を開始。

サザンオールスターズの関口和之氏のウクレレアルバム「World Hits !? Of Southern All Stars」、ハワイツアーのイベント「ウクレレピクニックALOHAスペシャル」に参加。NHK「生活ホットモーニング」、日本テレビ「メレンゲの気持ち」等に出演。映画「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」の挿入歌も担当した。

最新アルバム『同じ空の下』の収録曲は、「DVD BOOK 志ん生復活!落語大全集全13巻」(講談社刊)のBGMで使用され好評を博す。くちぶえ、ピアノ、ヴォーカルをこなし、オリジナルも作曲し発表している。従来のくちぶえのイメージにとらわれずに幅広く活動中。

 

当日配付 ご挨拶文

 この度はお忙しい中、「分山貴美子〜くちぶえリサイタル〜」にご来場下さいまして、誠にありがとうございます。

 昨今の「くちぶえブーム」の火付け役ともなった国際口笛大会での優勝より、一躍時の人となった分山貴美子さん。「くちぶえ」というジャンルが話題に上るときには、必ずや彼女の存在がそこに大きく取り上げられてきました。

 このような注目を集めるずっと以前から、口笛をひとつの「楽器」として演奏活動に取り組んでいた分山さんは、幼少時より小鳥のさえずりを耳にしながら育ったといいます。明るくリズミカルで、美しく伸びやかで、その上どこか可憐で、はかなさを伴ったそのくちぶえの音色は、いつでもそばにいた小鳥たちが、分山さんに授けてくれたものなのかも知れません。

 クラッシックからポピュラーまで、幅広い音楽性で聴衆を楽しませて下さるのはもちろん、まずはその豊かな表現力に圧倒されながら、どんどん魅了されていくことと思います。

 洞爺湖を臨むこの自然の中で、小鳥たちの歌声と重なり合うかのように響く口笛は、お客さまの心の深いところで、いつまでも余韻として残り続けることでしょう。

 今夜はどうぞこの素敵なステージを、心ゆくまでお楽しみ下さいませ。なお、このコンサート開催に際しまして、SK塾様、調律の畠様、サウンドディレクターの関井様他、たくさんの方々のご協力を賜りました。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。

 

キャンドルの灯る宿&レストラン しずく